日本への入国について


日本への入国手続きについて

  1. ①入国管理局の審査により認定証が交付され、本国の政府機関においてパスポートの交付を受け、更に学校への納入金の支払いの確認を取り次第「入学許可書」と「在留資格認定証明書」をお渡しします。「入学許可書」と「在留資格認定証明書」を受け取った申請人の方は、その地区を管轄する日本大使館または領事館においてビザの発給を受けてください。
  2. ②「在留資格認定証明書」が発行された日から3ヶ月以内に日本の空港等で上陸申請を行なわなければ、認定証の有効期限を失効してしまいますのでご注意ください。
  3. ③成田空港,羽田空港,中部空港及び関西空港においては,旅券に上陸許可の証印をするとともに,上陸許可によって中長期在留者になった方には在留カードが交付されます。  
  4.   また、外国人の方の住所の登録はこれまでと同様に市区町村役場で行われます。詳しくは法務省入国管理局在留管理制度のページをご覧ください。http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/ 

日本入国後の手続きについて

日本に入国してからは、「住居地の届出」や「国民健康保険」への加入など大切な手続きがありますので、必ず学校主催のオリエンテーションを受けてください。

 

住居地の届出

居住地を定めたら14日以内に居住地区の市役所や区役所で「住居地の届出」の手続きをしましょう。(「住居地の届出」は義務付けられています。) 入国審査時に「在留カード」を交付されなかった方は当該旅券を持参の上、手続きしてください。手続き完了後「在留カード」が交付されます。 また引越しされた後や、ビザの種類変更後、期間更新後には必ず変更手続を行なわなければいけません。変更から14日以内に行なってください。

 

在留カードの携帯

在留カードは常に所持するようにしてください。

国民健康保険の加入

就学生は国民健康保険の加入が義務づけられています。国民健康保険に加入すると、けがや病気などで病院で診てもらった時に治療費の7割は保険で補償されます。病気になった時に保険に加入していなかったことで、高額な治療費を支払うことになってしまいます。安心した留学生活を送るためにも必ず加入してください。

アルバイト(資格外活動)について

アルバイト情報を、各校舎の掲示板にて掲示しております。日本でのアルバイトを希望する方は、積極的にご活用ください。